「ザ・リーダー」大阪中之島美術館 菅谷 富夫 館長 2022年3月13日(日)放送

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  • Опубликовано: 1 дек 2024
  • 今年2月に開業した「大阪中之島美術館」。この美術館の開業に向けて30年もの間、携わってきた菅谷富夫館長は、高井美紀アナウンサーと淀屋橋で出会います。美術館開設準備のため大阪を訪れた時、この場所から見た大阪の空の広さが、印象深かったそうです。そんな当時の思い出を語ります。
     場所を開業したばかりの大阪中之島美術館に移します。漆黒の大きな外壁がひときわ目を引く美術館は、地上5階建で、開放的な吹き抜けが広がるエントランスが特徴です。今回、高井アナウンサーが菅谷館長に話を聞く場所には、大阪出身の画家、佐伯祐三の「郵便配達夫」が展示されていました。大阪中之島美術館の所蔵品600点の中で代表する絵画のひとつです。
    名画を背景に開業に至るまでの30年にあったさまざまな曲折、そしてある日、立ち寄った居酒屋で客から言われた「ある言葉」が、いまでも忘れられない苦い思い出だと語ります。美術館では、日本初の運営方式となる公共団体が施設を所有し、民間が運営する「PFIコンセッション方式」を導入した利点や大阪中之島美術館をどのような美術館に育てていきたいか、などをさまざまな角度から美術館について熱く語ります。そして、菅谷館長がおすすめする美術館の楽しみ方の紹介もあります。 
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Комментарии • 2

  • @冨松良太
    @冨松良太 Год назад

    民芸展で菅谷さんを見かける機会に恵まれましたこんな大事業を毎日されている方に見えない物腰柔らかな穏やかな先生でした素晴らしい一日でしたありがとうございます

  • @冨松良太
    @冨松良太 Год назад

    ただ私のイチオシのコレクション作品は漣です線が特徴的ですね